視覚支援学校の感染症対策にdelfinoを
導入事例:大阪府立大阪南視覚支援学校様変更をプレビュー (新しいタブで開く)「感染ゼロ」をめざし、抗菌・抗ウイルス製品「delfino(デルフィーノ)」を展開する株式会社デルフィーノケア(東京都目黒区)は、2022年7月28日、大阪府立大阪南視覚支援学校様に「delfino施設まるごと抗菌」を導入いただきました。 大阪府立大阪南視覚支援学校様とは 大阪府立大阪南視覚支援学校様は、吉田多市先生、志岐与市先生のお二人が私財を投じられ、視覚障がいのある方の職業自立のために按摩を学ぶ学校として、108年前に開設した「私立大阪訓盲院」が源流です。幼稚部から高等部専攻科まで、一貫して自立や社会参加を支援する教育を実施されています。専攻科では、保健理療科、理療科、理学療法科、柔道整復科(柔道整復科の設置は、全国の視覚支援学校のうち唯一)の医療系4学科が設置され、国家資格を獲得し医療分野での職業自立をめざしています。 施工風景 抗菌コーティング施工を実施する遊戯室の扉前 噴霧施工前の拭き上げ清掃①(折りたたみ椅子) 噴霧施工前の拭き上げ清掃②(洗面所の全域) 噴霧施工前にぬいぐるみ・玩具等を机上に載せ準備 専用噴霧器によるコーティング風景(洗面所) お客様の声(郡司弘子校長先生より)「当校の幼稚部には、マスクの着用などの基本的な感染症対策が困難な幼児が在籍しています。そのため、日頃から教職員が細心の注意を払っていますが、抗菌コーティングを実施することで感染症抑止に繋がると考えました。今回、遊戯室に『施設まるごと抗菌』を実施したことで、利用する幼児たちや保護者の皆様の感染症への不安を少しでも軽減でき、教職員も安心して遊ばせることが出来るので喜んでいます。視覚障がいのある当校の幼児児童生徒は、校内の移動に手すりを使用することも多いです。今後は、校内の手すりやドアノブのスポットコーティングなど、学校全体の感染症対策の必要性も感じています。」 実施概要導入先 :大阪府立大阪南視覚支援学校様施設種別:視覚支援学校実施目的:感染症対策実施内容:delfino施設まるごと抗菌 「delfino施設まるごと抗菌」とは 感染症対策製品「delfino(デルフィーノ)」は、「感染ゼロをめざして」というコンセプトのもと、光触媒(酸化チタン)、抗菌触媒(銀)、三元触媒(プラチナ)などの触媒を組み合わせることで、それぞれの触媒反応が持つ効果を相乗的に発揮させながら、それぞれの弱点を補うという発想の抗ウイルス・抗菌・防臭剤です。専用噴霧器によって、デルフィーノをμ(ミクロン)単位の粒子で噴霧、密閉空間に充満させていくことで、壁面だけでなく、カウンター、チェア、デスク、キャビネットなどのあらゆるものを抗ウイルス・抗菌コーティングして、施設内での感染リスクを軽減します。お問い合わせは以下のリンクから。 お問い合わせ
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