学級閉鎖ゼロへ!小学校で「手洗い教室」を実施
大山崎小学校1・3年生の210名の子どもたちに「手洗い教室」を実施! 「感染ゼロ」をめざし、抗菌・抗ウイルス製品「delfino(デルフィーノ)」を展開する株式会社デルフィーノケア(東京都目黒区)は、2018年1月、大山崎町立大山崎小学校にて「手洗い教室」を実施いたしました。 「手洗い教室」の実施について全国的に季節性インフルエンザやノロウイルスが流行する冬のシーズンは、小学校低学年を中心に学級閉鎖になるケースは少なくありません。学級閉鎖は、学習の進捗が滞るだけでなく、各ご家庭の生活にも大きな影響を与えます。感染症対策としていちばん身近な「手洗い」は、正しい知識と習慣を児童の皆さんが身に着けることによって、大きな効果を発揮します。そのため、楽しみながら正しい習慣を学んでもらうため、2018年1月11日・12日、学校長や教頭先生、担任の先生、乙訓食品衛生協会の皆様のご協力のもと「手洗い教室」を実施するに至りました。 「手洗い教室」の様子 「自分の手はキレイだ!と思うひとはいますか?」という問いかけには、 「手に何も付いてないからキレイだと思う!」「休み時間にサッカーしてたから汚いと思う!」 など、児童の皆さんからはいろいろな返答がありましたが、概ね「キレイだ」という回答が。 教室内では、「感染症クイズ大会」のコーナーも実施。非常に盛り上がりました。 「ぜんぜん知らなかった!」「インフルエンザウイルスって、8時間生き続けらるの!?」 などなど、新しい発見に驚きの声がたくさん聴かれました。 実際に、手洗いの実施も。手洗いチェック用のクリームを手に塗り込んだあと、”ハッピーバースデートゥユー♪”と声に出して歌いながらしっかり30秒間手洗いをします♪(※この曲を2回歌うと、ちょうど30秒くらいです) さて、手を拭いたあと、ブラックライトで照らしてみると…指や爪の間、手首などの違いはありますが、ほとんどの児童に汚れが残っていることが分かりました。これには、 「しっかり洗ったと思ったのに、意外と落ちてない!」 という大きな驚きの声が、あちこちから上がりました。 ひととおりのメニューを終え、児童の皆さんに「手洗いは大事だと思った人?」と質問すると、 「はい!」 と、大きな声で、元気よく全員の手が挙がりました。 《手洗い指導の感想》*画像をクリックすると拡大表示されます これからも感染症ゼロをめざし、社会のお役に立てるサービス運営を行なってまいります。何卒ご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
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